【神戸】国内初の賞金付きドローンレース 神戸で開催

2017.1.23

2016年7月3日、兵庫県加東市のドローン飛行場「SKY GROUND」でカイトコーポレーション株式会社主催のドローンレースが行われ、関東・関西から約40名のレーサーが集結した。
レースはPhantomやBebopドローンを目視で操縦する「目視レース」と、FPVゴーグルを装着して自作ドローンで参加する「FPVレース」の2種類で行われた。

神戸で開催 ドローンレース

Image title女性や高校生など若い層の参加が目立った

Drone Racing Cup in 神戸ー目視レース

Image title目視レースでPhantomを巧みに操る女性レーサー

コースを5周したタイムを競う目視レース。フライト時間は5分間で何度でもトライが可能。
女性や子供の参加が目立ち、中にはドローン歴10分という猛者も出場していた。

Image titleこちらの女性は自作のレースドローンを操縦

使用機体はDJI社のPhantomとレースドローンが多数占めていた。
慣れない環境や緊張のせいか、場外に飛び出し、山に消えていく機体が5機ほどあった。

Image title衝突しプロペラが欠けてしまったドローン

Image title猛暑の中、自社の宣伝のため体を張るレーサーも

休憩時にはドローン芸人、谷+1。さんがドローンを使ったマシュマロキャッチを披露。さらに新作となる芸「アツアツたこ焼きキャッチ」にも挑戦し、会場を沸かせていた。

Image title会場でたこ焼きを焼き始める女性

Image title熱々のたこ焼きを、慎重にセッティングする谷+1。さん

Image titleキャッチに成功するも、あまりの熱さにロストする失態を犯してしまう

その後、岡パイロットによる3Dヘリのデモフライトが行われる。
ヘリのアクロバティックな動きに観客の目は釘付けになっていた。

Image title難度の高い飛行を披露する岡パイロット

Drone Racing Cup in 神戸ーFPVレース

Image title予選直前のリハーサルを行う横田選手

FPVレースの予選は1人ずつ操縦し、3周のベストタイムを計測し、上位9名が準決勝に進出した。準決勝は3機同時にスタートし、5周のタイムを競い各グループ1位が決勝進出。決勝は3機同時フライトで5周3ラウンドのポイント制で競い合われた。

Image titleFPVドローンレースコース

Image title慶應大学KARTの高宮選手はベスト4にランクイン(写真右)

Image titleレースドローンは時速100km以上のスピードが出る

Image titleドローン芸を披露した谷+1。さん レースでも真剣だ

閉会式では「目視」「FPV部門」の各部門上位3名が表彰されたほか、大会で活躍した女性のドローンパイロットにも特別賞が渡された。

Image title大会で活躍した女性のドローンパイロット

女性レーサーの活躍が目立った。今後の活躍に期待したい。

Image title「目視部門」の上位3名。関西レーサーのレベルの高さを知ることができた。

Image title「FPV部門」の上位3名。岡選手は全ラウンド1位で通過し、堂々の優勝。

今回のFPVレースは、関西・関東地域の上位レーサーが集結したようで、大会のレベルは高かった。国内のFPVレーサー層が厚くなっており、丁寧に完走するだけで上位に食い込める時代ではなくなってきている。中高生や女性の関心も高まってきており、今後のドローンレース界の盛り上がりを感じさせてくれる大会となった。

取材・執筆 :

興味深かった?

0 1
女性レーサーも参戦! 国内初の賞金付きドローンレース神戸で開催

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Keywords

Back Numbers

  • DRONE RACE
  • AI
  • DRONES
  • Motoaki Saito
  • Biohack
  • FUTURE LIFE
  • Singularity World
  • WORK
  • MOVE BEYOND
  • 10